2023年01月25日 17:01
親の病気や離婚、虐待など様々な事情で家庭で暮らせなくなったこどもたちは、全国に約4万5千人。神奈川県内にも約2千人。その多くは、児童養護施設や乳児院など施設で暮らしています。
こうした子どもたちは、できるだけ家庭と同じような環境で養育することが望ましいとされており、その担い手として期待されているのが「里親」です。
県でも、社会的養護推進計画に里親さんの年間目標を決めています。
里親制度の普及は、児童相談所や里親センターで行っているとのこと。
里親センターひこばえを見学して感じたのは、コロナ禍になってから年間でも相談件数が少なく、出前講座やイベントなどを行っているようだが、まだまだ里親制度は知られていません。もっと普及啓発に努めるべきと思う。また、里親さんからの相談にも応じられるようアフターフォローも必要です。
里親センターの機能強化を求めました。

こうした子どもたちは、できるだけ家庭と同じような環境で養育することが望ましいとされており、その担い手として期待されているのが「里親」です。
県でも、社会的養護推進計画に里親さんの年間目標を決めています。
里親制度の普及は、児童相談所や里親センターで行っているとのこと。
里親センターひこばえを見学して感じたのは、コロナ禍になってから年間でも相談件数が少なく、出前講座やイベントなどを行っているようだが、まだまだ里親制度は知られていません。もっと普及啓発に努めるべきと思う。また、里親さんからの相談にも応じられるようアフターフォローも必要です。
里親センターの機能強化を求めました。



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