2021年02月27日 19:03
県は聴覚障がいのある乳幼児と保護者向けに手話言語獲得支援授業「しゅわまる」をオンラインで開催。本来ならあーすプラザで数回行う予定がコロナでオンライン。私たち議員の手話議連もその取り組みをオンラインで見学した。参加者は10人くらい、見学者は40人くらいか。
まず、子供向けに動物やアンパンマン、おひなさまづくりなど。次は保護者向けに平塚ろう学校の先生から講和。
第1部は手話のみなので、私たちは、音のない世界、結構しんどい。これが聴覚障害の人たちの普通。
第2部のお話は良かった。耳の聞こえない子どもには、体験から学べないので、会話が必要。雪が解けたら何になるか?絵本の中の竹や土になると答えた。雪触っていても、冷たい、解けた水になるとは教えないとわからないとのこと。つまり親が先回りして何でもや
ってしまわないで常に話すこと。子どもと対話する。これは、すべての子育てに当てはまる。勉強になりました。

まず、子供向けに動物やアンパンマン、おひなさまづくりなど。次は保護者向けに平塚ろう学校の先生から講和。
第1部は手話のみなので、私たちは、音のない世界、結構しんどい。これが聴覚障害の人たちの普通。
第2部のお話は良かった。耳の聞こえない子どもには、体験から学べないので、会話が必要。雪が解けたら何になるか?絵本の中の竹や土になると答えた。雪触っていても、冷たい、解けた水になるとは教えないとわからないとのこと。つまり親が先回りして何でもや
ってしまわないで常に話すこと。子どもと対話する。これは、すべての子育てに当てはまる。勉強になりました。

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